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顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)になったこと♪③(完治してます*^^v) [病気]

あとになって
なぜ自分がウイルス性髄膜炎になって
顔面神経麻痺になったのか、
色々考えてみました[ひらめき]



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そのころ私は、
OAのインストラクターをしていて、
とても忙しく働いていました。
そして、パソコンソフトの授業をやる関係で
家に帰っても勉強したり、
色々調べたりする、多分ストレスを
感じる生活をしてました。

もともとWindows系しかわからなかったのに、
Macもわかるようになってと職場から言われたり、
プレッシャーがかかっていたのかと思います。

で、そのような中で、夏休みをとって
友達とマレーシアに旅行にいったのです。

そのあと、帰ってきて1か月後くらいで
頭痛、発熱がおこってきたので、
もしかしてマレーシアでなんかもらって
きたのかとも思ってお医者さんに聞きましたが、
今回のは水疱瘡のウイルスでもともと体に持ってる
ものだから違うと言われました。

何かで調べたのですが、
ずっと緊張している状態が続いたところに
急に解放された状態になると
病気になりやすいって書いてあり、
それかな、、、とも思いました。

とにかく、免疫力がかなり低下した状態
になったのだと思います。

神経内科に入院し、点滴をされ、
時折、耳鼻科へ車いすで行き、
顔面麻痺の進行状態を確認するということも
していました。
顔面麻痺は耳鼻科の領域でもあるからと。

けど、色々確認はするけど、
顔面麻痺の治療はしないんですよ、、、。

あと、ずっと点滴をしっぱなしの状態になっていまして、
点滴がなくなると看護士さんが
取り換えにくるのですが、
私は、そのずっと点滴されている状態が
はじめてだったので、これで、薬、間違えられたら
死ぬのかなとか考えたりして、

そのとき、マレーシアのお土産のおかしを
たくさん病室にもっていっていたので、
最初のころ看護士さんが点滴を取り換えにくるたびに、
お菓子をあげて、印象をよくして、
間違えないでねっていう暗黙の気持ちを伝えて
いたつもりです。

それと、点滴をはじめて数日たったころ
顔に吹き出物がたくさんできはじめました。
薬にステロイドがはいっていて、
それの副作用だということです。

顔面麻痺で吹き出物で、
この世のものとは思えない顔に
なっていました。



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ほんとに、このときのことは、
忘れられないこととなっています。

また、続き書いていきます[かわいい]

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